世界遺産マラッカ散歩♪その1
こんにちは♪
今回もマレーシア旅行の続きです。
マルコが出てこない記事なので興味のある方だけどうぞ(^^)
(前回の記事は⇒ こちら)
マラッカの街の入り口に着きました。
旧正月の飾りがいっぱいです♪
今年は午年。
馬は絵になりますね~、カッコイイ♪
最初にやってきたのは、チェンフーテン仏教寺院。
マレーシアに現存する最古の仏教寺院です。
1646年に建立されたそうです。
たくさんの方がお参りに来ています♪
日本のお寺よりもカラフルで、煌びやか。
次はもっと街中へ。古い建物が見えてきてワクワクします(^ω^)
ここはジョンカーストリートという、
マラッカ旧市街(チャイナタウン)のメインストリート。
歴史的な建物の多くが、今はお土産物屋さんやカフェや骨とう品店になって並びます。
カラフルな建物が見ていてとても楽しいです(o^ ^o)
こちらのお店も素敵な色。
午前中なのに、きっと30℃は軽く超えているだろうという暑さ。
クリス君おススメのかき氷があるレトロなカフェに入ります♪
お店の中に爆竹がぶら下がってるけど…飾り?(・・;)
これがチェンドルという、
かき氷や緑色の細長いゼリー(写真の下の方にちょろっと写っている)、小豆、ココナッツミルク、パームシュガーなどが入った伝統的なデザート。
クリス君、わざわざドリアン味のも買ってくれました…。
やっぱり想像以上の強烈な匂い!!( ̄Д ̄;;
チェンドルの状態なら、匂いを嗅がなければ(笑)甘くてまぁまぁ美味しいのですが、
私は絶対ドリアン本体は食べられないと思います…(;´∀`)
さて次にやってきたのは…
風車?オランダ?
ここはマラッカのメインスポット、Dutch Suare (オランダ広場)。
マラッカはポルトガル、オランダ、イギリスに支配された歴史がある街なので、
まるでヨーロッパのような建物が数多く存在します♪
鮮やかなサーモンピンク色のこの建物は、クライストチャーチというキリスト教(プロテスタント)教会。
オランダがポルトガルを駆逐しマラッカを占領した100周年の記念事業として、
12年の歳月をかけて1753年に完成したそうです。
教会ですが、中にも入れて写真もOK。
写真が苦手な(笑)クリス君ですが、せっかくなので記念の一枚♪♪
このたくさん並んでいるすっごく派手な乗り物は、
トライショーというマラッカの名物人力車。
値段は交渉制でクリス君によるとvery expensive!だそうです( ̄∇ ̄)
色んなデザインのトライショーがあるのですが、
なぜかキティちゃん仕様のモノが多かったです(笑)
そしてそれに乗るお客さんはオジサマという…謎の組み合わせ(笑)
オランダ広場の周りの建物は、皆同じサーモンピンク色です。
レトロな中国風の文字もあれば、所々に素敵なヨーロッパ風の模様のタイル。
マラッカはカラフルで、異文化の組み合わせが何とも言えない魅力的な街。
ピンクの建物の内側を覗くと、崩れている個所に植物が覆い茂っていて
時の流れを感じます。
歩いて向かった先には、その名もザビエルチャーチという
キリスト教(カトリック)教会。
16世紀にここマラッカを基点にアジアにおける最初の宣教師として活躍した
セント・フランシスコ・ザビエルを讃えて1849年に建設された教会です。
マラッカは見どころがいっぱい♪
長くなったのでその2に続きます。
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