獣医夫婦と暮らす元保護犬マルコの生活。

ASPCA(アメリカ動物虐待防止協会)のシェルター見学。

こんにちは♪

さっそく時差ぼけの酷い、ワタクシ。

お昼御飯を食べたら、ほんの少しだけ仮眠を取ろうと横になったのに。

起きたら、まさかの17時すぎでした…Σ( ̄□ ̄lll)

目覚ましかけたのに、まったく気付かず…(笑)


マルコったら、なんで起こしてくれないんだよ~~!!
と思い、寝室を出ると、、、



マルコさんも、ちょうど起きたところ(笑)

すっごく眠そうな表情で、クレートから上半身だけ出して、ぼーーっとしておりました( ̄∇ ̄)


そう、彼は、何時間でも眠れる森のマルコ

アテにしてはいけません。。。







今回は、ニューヨーク旅行中に訪ねた、保護犬シェルターのお話を(^^)


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NYはマンハッタン、アッパーイーストサイドの静かな住宅街にある、

ASPCA:The American Society for the Prevention of Cruelty to Animals(アメリカ動物虐待防止協会)さんの、シェルターへ見学に行ってきました(^^)


ASPCAさんは、100%寄付金のみで運営されている、アメリカ最古の動物保護団体。

設立は、なんと、1866年!

日本は、大政奉還の前の年、まだ江戸時代の頃…(;・∀・)





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寄付金だけで、こんなに大きくて立派な建物が建つとは…アメリカすごい…。

事前にメールで、見学についての問い合わせをしたのですが、

「運営時間内なら、アポなしでいつでもOKです♪ 平日ならより丁寧なご案内ができますよ。」とのことでした(^^)


カラフルでウェルカムな雰囲気の受付(写真撮り忘れたのが残念…)に行くと、強そうな警備員さんが見守る中、記帳。

見学したい旨をスタッフさんに申し出ると、すぐに案内してくださいました。





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まるでアパレルショップの店員さんのように、オシャレで綺麗なお姉さんの案内♪

日本の動物愛護センターと比べてはいけませんが、暗くて閉鎖的なイメージとはまるで真逆。

明るくてウェルカムな雰囲気が、人を寄せ付けやすくて素敵。
(撮り忘れましたが、廊下に可愛い犬の写真がたくさん貼ってあったり♪)

それに施設内は、ペットホテルか病院のように(いやそれ以上に)きれい!!

写真は、フラッシュなしならOKと、快く許可をいただきました。





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こちらは、その体色故に、耳が不自由だけど、とてもフレンドリーな若いピットブルさん。






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この子もキュートなピットさん♪





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この子もつぶらな瞳がたまらない、ラブリーピットさん(*^^*)

この施設で保護されている犬は、その90パーセントピットブルそのミックス犬だということでした。

想像していた以上に多い…。

NYの街で見かけるのも、ピットさんが多かったけれど…。




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こちらは、日本では珍しいアメリカンブルドッグ


アメリカは、今の日本とは真逆で、小型犬よりも中・大型犬の方が多く暮らしています。

このシェルターにも小型犬はいましたが、ピットブル系が多いこともあり、保護されていたのはほとんどが中・大型犬




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そして、一番驚いたことは、なんといっても、施設の綺麗さ、充実さ

わんこ一頭あたりの部屋のスペースが、なんと広いこと!

ベッドは必ずあるし、オモチャだってあります。




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それに、ピカピカの首輪やハーネスに、オシャレな暖かいコート





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NYの冬はとても寒いといいますし、今はまだ11月なのに記録的な大寒波がNYを襲っています。

ほとんどの短毛種のわんこさんは、このように暖かいコートを羽織ってお散歩へ♪





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これは、わんこ一頭一頭のお部屋の前に貼られている、わんこ情報。

どんな性格で、どんなケアが必要か。

細かい情報が、しっかりとスタッフ皆へ、里親希望者のもとへ。




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ASPCAさんの施設は5階建ての立派なビル。

その中には、犬や猫のたくさんのお部屋、オフィス、それに保護動物専用の動物病院まで入っています。

この尻尾を怪我しているコがいるのは、病気や怪我の治療中動物専用のフロア




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この少し不安げな表情の子は、虐待により酷いやけどを負ってしまったとのこと。


とても辛くて悲しかったね。。。


でもここにいれば、もうきっと大丈夫。

必ず、一生愛してくれる飼い主さんが見つかるよ。




ASPCAさんは、保護や里親を探す活動だけでなく、いわゆるアニマルポリスとしての活動を行っています。

なんと、ニューヨーク市警とまったく同じ権限を持って、動物虐待に対する捜査、逮捕を行うことができるのです!

アメリカには、このように警察と同じような権限を持つ団体が、他にもいくつもあるんだとか。


「日本にも、アニマルポリスを!」という動きも以前からありますが、

最近やっと、警察に動物虐待についての相談窓口ができたところです。





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この日会った、シェルターの可愛い子たち。

みんな素敵な飼い主さんに巡り合って、幸せな第二の犬生を送れますように…。


そして、私は、ただ元保護犬と暮らしていて、たまにわずかな募金しかしてない、何も偉そうなことを言える立場ではないけれど、、、

日本も、もう少し、動物に優しい世の中になりますように。





おまけ。

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ブルックリンの雑貨屋さんで見つけた、保護犬のためのチャリティーチョコレート

これ、保護犬に関心がない人でも、思わず手に取りそうなくらい、可愛くておしゃれ。

こういうの、いいですよね~(^^)


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Comment

ぶんたぱぱ says... ""
ママと話してて、寄付が出来るなら、パパさんに少し渡しておけばよかったと・・・・・・
なので、ネットで、寄付します☆

可愛い子ばかりじゃないですか!!!!
アメブルも、柄がシッカリしていて、日本じゃ手に入らない魅力的な子ですね

ピット、ピット、ピット、さすがの本国事情ですね
そして、施設の充実さ、感激です
匂いを嗅げる用の穴も、本当によく考えられてますね
耳の聞こえないアルビノのピット、うちで迎えたいくらいです
日本でアニマルポリスが出来てくれたら、自分、真っ先に志願したいのですが
そう思います???
ママからは、やり過ぎるからダメだと言われます・・・・・・・・・・・・・・





2014.11.28 03:36 | URL | #- [edit]
chico says... ""
おかえりなさい~☆
前記事でのマルコくんのツンデレぶりに笑わせていただきました♪

今回の記事はとても勉強になって・・・
辛い思いを経験したコたちだからこそ、このような充実した施設が必要なのかもしれませんね☆
こういうことに関しては日本は後進国なんだなと残念に思います。
文化の違いとか倫理的に難しい面もあるのでしょうが、良い点は素直に見習って、動物を思いやる心は育みたいものですね☆
2014.11.28 12:52 | URL | #.MpYfWLo [edit]
はるこむし says... "Re: "
ぶんたぱぱさん、コメントありがとうございます♪

ホントにピットだらけでした(*^^*)
どの子も本当に可愛くて、案内してくれたスタッフのお姉さんも自身もメロメロでした(笑)
鼻のところの穴、匂いを嗅ぐようだったのか〜!(・Д・)
そこからスタッフさんがオヤツをあげていたので、なんとなくただのコミュニケーションの穴だと思ってたのがお恥ずかしい…。
なるほど〜、よく考えられてますね!

アニマルポリスは、ぱぱさんにすごく向いてる気がします!
でもママさんと同じく少し心配です(笑)
私も、昔テレビで見て、憧れた時もありましたよ。
素晴らしいお仕事ですよね〜(*^^*)
2014.11.29 02:45 | URL | #- [edit]
はるこむし says... "Re: "
chicoさん、コメントありがとうございます♪

マルコの喜び具合は、実はちょっと想定内でした(笑)
ああいうところが、可愛い!と夫はますますメロメロですけど(笑)

ASPCAさんの、施設は本当に衝撃を受けました。
施設のある場所が住宅地ってだけでも少し驚きなのに、実はお隣は、世界的に有名なチェーンホテルでした( ̄O ̄;)
日本ではまず認められない立地…。

仰しゃるとおり、日本も、動物愛護先進国のいいところは素直に取り入れて、動物に優しい国へと変わっていって欲しいですね☆
2014.11.29 02:57 | URL | #- [edit]

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