こんにちは♪
マルコと夫くんと、2014,6,30~7,04の4泊5日の沖縄本島旅行へ行ってきました(^^)
実は私たち夫婦は沖縄が大好き!(´V`)
初めて沖縄を訪れたのは、
まだ獣医学生だった頃に夫くんと沖縄美ら海水族館へ実習に行った時。
2週間ほど毎日水族館の獣医師について、
海洋生物(ジンベイザメやイルカなど)の飼育や治療のお手伝いをして、きれいな海で海水浴三昧♪
これですっかり沖縄にハマってしまいました(*′艸`)
それからほぼ毎年、夫くんと夏は沖縄旅行に行き(去年の夏はマルコと北海道だったので、春に沖縄)、
結婚式の前撮り写真も沖縄のビーチへ撮りに行ったり♪
そして今回、
いつかマルコと沖縄に行きたい!という夢がとうとう叶いました\(≧U≦)/

マルコは、梅雨明けした真夏の沖縄の青い海をたくさん楽しみました!
真夏の沖縄ってすごく暑いんじゃないの?と思われるかもしれません。
たしかに暑いことは暑いですが、東京の真夏に比べたらぜんぜん涼しいのです(^^)
海辺は、常に気持ちよい海風(ウミカジ)が吹くので、
海に入って体を濡らした状態で日陰にいればとても心地よいです(´∇`)
たくさんの自然が残っているので、夜はそれなりに気温も下がります。
しかし、
日差しはとても強く、晴れている日中は陸地の観光はできないので、
真夏の沖縄旅行は、海が苦手なわんこさんにはあまり向かないかと思います(;^ω^)
ちなみに…
海洋博公園(美ら海水族館のまわりでイルカショーなど無料で楽しめるゾーン)はどのでもわんこOKだと思っていたのに…
いつから中・大型犬禁止になってしまったのでしょうか??
これを旅行の1週間前に知ってショック過ぎて…(;Д;)
大型犬が人を噛んだとか…何か事件があったのでしょうか??
前置きが長くなりましたが、
まずは飛行機&レンタカー編から(^^)
わんこを飛行機に乗せるなんてとんでもない!という方はスルーよろしくお願いします。

朝8時発の飛行機に乗る予定なので1時間以上前に羽田空港に到着。
今回は自前のクレートで乗ります。
去年の真夏の北海道旅行で、朝晩でもすごく暑い羽田空港に懲りたので(マルコは元気でしたが)、
今回は関東は梅雨真っ最中の涼しい時期、沖縄は梅雨明けという時期を選びました。
この日も曇ってて朝は涼しくて、
晴れていたらクレートの上に被せて貼り付けようと思っていたアルミシートや保冷剤の出番もなし(^^)
うちはいつもJALさん利用ですが、
ANAさんでは今年からクレートに保冷剤を取り付けるサービスを行ってるそうですよ。
わんこを飛行機に乗せようかと検討中の方は、
⇒よかったら、こちらの過去記事も(北海道旅行飛行機編、香川旅行飛行機編)
ちなみにウチが購入したクレートはこちら↓

ペットメイト社のケンネルナビゲーターLサイズです。
航空会社でもレンタルできる普通のバリケンより空気穴が多いタイプで、
割と簡単に半分に解体できます♪
このLサイズが、JALさんで載せられるクレートの最大サイズのXLとほぼ同じ大きさ。
体重20kg、体高51cm のマルコには少し大きいですが、
夏は熱気が籠らないようにこれくらい余裕は持ちたいです。

自前のクレートなのでこんなステッカーも貼ってみました。
まぁ、国内線なので、
普通に日本語で「うちの犬をよろしくお願いします」とでも書いて貼ればよかったかしら。

ヤギミルクで水分を取ったマルコさんは、カウンターで預けられて飛行機へ。
マルコがもう乗ったのかまだなのか見えませんでしたが、一応記念にパチリ。

羽田から那覇までは2時間35分のフライト。
今までで一番長い飛行時間ですが、マルコは5回目の飛行機なので少しだけ慣れたかしら(;´∀`)
そして無事に那覇空港へ到着。
しかし、一緒の便に乗っていたダックスさんは割とすぐにペットの引き渡し場所に来たのに、
マルコだけいつまでたっても来ない……(;´Д`)
もう人間の荷物もほとんど来てるのに。
カウンターの方に何度かどうしたのか聞いてみて、やっとマルコが元気に私たちの元へ運ばれてきました。
今までの旅行では割とすぐに引き渡してくれたのに、今回はどうしたのだろう?
考えたくないけど、もしかして何かのミス…?
とりあえず旅行から帰ってきてから、JALさんに質問メールを送ってみました。
(解答が帰ってきたらまたブログで報告したいと思います。)

那覇空港の到着ロビーには美ら海水族館の素敵な水槽が置いてあったりするのですが、
マルコを早くクレートから出してあげたかったので、写真も撮らずにスルー。
(上の写真は那覇空港HPより。)

やっとマルコの写真を撮ったのは、空港に迎えに来てくれたレンタカー会社の送迎車の中。
わんこもフリーで載せてくれます♪

でかいクレートもそのまま載せてくれる、この太っ腹な会社は、サンキューレンタカーさん♪
このレンタカー会社さん、なんとレンタカーにわんこをクレートなしでフリーで乗せてもよいんです(o^^o)
おそらく沖縄でわんこフリーOKなのは、ここだけでしょうね~。
(私がココを知ったのは、わんこと沖縄旅行の記事を書かかれてた他のブロガーさんたちのおかげ!みなさまありがとう!)
しかも料金もとってもお得なのです。
4泊5日で1万5000円♪♪
去年の3泊4日の北海道旅行のレンタカー代の半額以下…(*′艸`)

フリーと言っても座席に何か敷くことが条件なので、ウチはドライブシートを敷きました。
なぜか後ろを向いて座るマルコさん(笑)
ペットOK車はコンパクトカー(うちはマーチでした)のみなのですが、
クレートも半分に解体するとなんとかトランクに積むことができました(^^)
さっそく、これから読谷村へお昼を食べに出発です♪
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こんにちは♪
5月16日〜18日にマルコと私の両親と妹と香川県へ旅行に行ってきました(^^)
(夫くんはお仕事なので、お留守番)

瀬戸内海に沈む夕陽とマルコ。
私たちもマルコも、四国地方は初めて。
素晴らしい景色と、美味しい食べ物を堪能できた良い旅になりました♪
まず今日は、飛行機編から。
(飛行機にわんこを乗せるなんてとんでもない!という方は、スルーよろしくお願いします。)

羽田空港の建物内では、数年前から、ペットはキャリーやクレートに入れることが規則。
カウンターでクレートをレンタル予定のマルコも、
駐車場からソフトクレートに入ってもらい、その中で待機です。

マルコさん、去年の北海道旅行に行って以来の3回目の飛行機搭乗ですが、
コマンドに従ってスムーズにクレートへ入り、
いつも通り一言も発しないで、カウンターでのクレート乗り換えもこなしてくれました。
今回、たまたまなのか、レンタルしたクレートの鍵の部分が錆び付いてて、
ガチャガチャと開閉にかなり戸惑ってしまい、マルコを無駄に怖がらせてしまったので、
もうレンタルはやめて購入することにしました…(ー ー;)
最初から自前のハードクレートで乗るのが1番いいのは分かってんだけど、
大きさ的に普通のレンタカーに入らないっていうのがネックで…(-。-;
マルコは、決して飛行機は好きではないだろうし、
むしろ怖いだろうと思います。
しかし、幼い頃からやってきた色んな事に慣れさせる練習(電車や船などの
乗り物、騒音、人ゴミや他の動物、長時間のお留守番…)がよかったのか、
元々の大らかな性格がよかったのか…。
「こういう乗り物もあるのね…ちょっとヤダけど。」と、
なんとか飛行機に乗ることもできるわんこに成長してくれました。
健康で若いうちの今だけ、飛行機旅行にお付き合いしてもらおうと思ってます〜(^_^;)
飛行機に乗るための準備としては、1番大切なのは、
もちろん健康管理(特に暑い時期はフライト前・中の熱中症予防→過去記事)ですが、
クレート訓練も同じくらい、大切だと思っています。

ウチに置いてあるクレートの中で、ぐっすり眠るマルコ。
わんこに、
「クレートの中にいると安心できる」
ということを分かってもらうのが1番大切ですよね。
特に気温の高い季節に、クレートに入り慣れてないと、
当然、緊張&興奮する →パンティングが増える →熱中症の危険が高まる
となってしまうので、普段からクレートに慣らすということは本当に大切です。
まぁ、マルコさん、普段はお隣にあるサークルで、ゴハン&お留守番してもらってて、
本格的なクレート訓練は、飛行機に乗る1・2ヶ月前からの復習だけなんですがね(^_^;)

羽田から1時間ほどのフライトで、高松空港に。
マルコさん、健康状態に何も問題なし(^^)
マルコを預ける時&受け取りの時の写真は、
飼い主がいっぱいいっぱいだったので撮れず…。

マルコ、がんばって乗ってくれてありがとう!
ちなみに、5月といえども、この日は晴れてかなり高い予想最高気温が出てたので、
この派手めの機能性服を着て飛行機に乗りました。
クークチュールさんのクール×クールというウェア。
濡らさずに体表温度を25℃に保つという有名なお服です。
搭乗前とは逆に、低めの温度に保たれる機内でも活躍してくれそうです(^^)

マルコと私と母は、空港でレンタカー待ち。
この後は、こんぴらさんへ向かいます〜♪
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こんにちは♪
夏の思い出第2弾です。
マルコと飛行機に乗って北海道に行ってきました!2013,08,05~2013,08,8

※わんこを飛行機に乗せるなんてありえない。という方はスルーよろしくです。
また、わんこの飛行機旅行をお薦めしているわけではありません。
情報収集
マルコを飛行機に乗せて大丈夫だろうか。
飛行機にわんこを乗せることについて情報をとことん調べました。
実際に飛行機でわんこと旅行した方々のブログは、大変参考になりましたし、
JALの機長さんの日記や、わんこと旅する芸人・松本君のANAのリポート記事を読み、
飛行機内の様子も大体想像することができました。
また、夏場のフライトでペットが体調を崩す一番の原因は熱中症。
それに関してはクレート内に温湿度計を設置してフライト中前後の記録を取った記事は参考になりました。
→クレートが空港建物から外へ出て、バルクカーゴ(ペットが乗る場所) に移動時が
一番気温が上昇し、熱中症に陥る危険な時間です。
搭乗してからもすぐには気温は下がらないようです…。
わんこを飛行機に乗せる準備として、
クレートに慣れさせる、大きな音に慣れさせる、色んな乗り物に慣れさせる、飼い主と離れてもパニックにならぬようにする等、
当たり前のことは、よく色んなサイトなどで書かれているので、
私たちが今回のフライトを体験して重要だと感じた事をメモしておきます。
夏場のフライトのために重要だと思ったこと。
・フライト前に、電解質飲料を飲ませる。
→一番の熱中症対策。
水よりも、吸収が素早く、フライトの興奮で失われるであろう糖分(興奮すると血糖値がかなり上がる)も補給できます。
人間用なら少し水で薄めて。
うちは今回ペットスウェットという動物用電解質飲料を飲ませました。
※嫌がる子ならジュースでも、ヤギミルクでもいいので、水分は絶対に取ること!!
・クレートは少し大きめがよい。
→一般的に輸送時のクレートは、わんこにぴったりか少し狭いくらいが、落ち着くのでよいとされてますが、
夏場は狭いクレートでは、わんこの体温でクレート内の気温が上昇しやすくなります。
少し空間に余裕を持たせた方がよいです。特に高さ。
(サイズ規定があるので、大型犬は余裕を持つのはちょっと難しいですが。)
・厚めのクッションかマットをクレート内に敷く。
→地面からの輻射熱を少しでも防ぐためです。
→離発着時のふんばりにも役に立ちます。
→わんこ自身や飼い主さんの匂いがついてると、安心もできて○。
・フライト時間は朝早くか、夜遅い時間帯を選ぶ。
→これは重要。
・暑さに極端に弱い子は、フライトの時期をずらす。
→一番重要ですね。
空港建物内をわんこは歩いてよいのか?
特に大型犬のスムーズな移動のためには、かなり気になる点です。
・搭乗前 … 空港建物内は、基本的にクレート内で待機。
歩いてもよい空港も少数ながらあるようですが、
羽田空港建物内はペットは入れ物に入れておくという決まりがあります。
(数年前までは大型犬は建物内を歩かせてオッケーのようでしたが、今は空港のHPに明記されてます。)
・降機後 … ささっと出口に向かうだけなら、たぶん歩かせても黙認されます。
ペット受け取り場所から空港建物出口までは、一般的に距離が短いので。
長くなりましたが、
子犬の頃からおでかけしまくりのマルコは、多少の事では動じない若くて健康なわんこなので、
飛行機もきっと大丈夫!ということで乗ってまいりました。
行きの羽田空港ではいっぱいいっぱいだったので、写真はゼロですが(^^;)
「キャリー」のコマンドで、自前のソフトクレートから、レンタルクレートへすんなり入り、
ここでも一言も鳴きませんでした…。

旭川空港に到着、
機体の 左後ろからマルコの乗ったクレートが出てきました。

元気そうでよかった~!

体調は変化なく、元気いっぱい!
かなり怖かっただろうけど、ホントによくがんばりました。
夫くんがレンタカー借りてきたら、まずは美瑛に向けて出発ですよ(^o^)/
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